「タイ人に向けて訪日インバウンドプロモーションをしたいと思っていても、どういった方法でアプローチしていけば良いか」と、問い合わせが来ることが多いです。
そこで今回は、私が運営しているタイ人向け訪日メディアサイト「ohhotrip」(オーホートリップ)でも寄稿してくれている、3人を含めた日本在住のタイ語ライターを紹介します。
ネッティー楽々 / Natty rakuraku (北海道 札幌在住)
Nattyさんは北海道の札幌在住。以前は大手旅行会社の札幌支店でタイ訪日インバウンド事業を担当していました。現在は独立されて、SNSや記事ライティングで活躍しています。
特に、彼女のyotubeチャンネル(ネッティー楽々Natty rakuraku)は、登録者数が10,000人を超えており、北海道の観光地や食をタイ人目線で情報発信をしています。
また、彼女がライティングをした、「北海道に来たなら買うべき19のお土産」のページは「北海道 お土産」のタイ語ワードでgoogle検索結果1位を長期間維持しており、アクセスが特に多く、facebookでのシェアも1,000を超える人気ページです。
hamuhamuki(京都在住)
日本在住7年目で、現在は京都在住です。
普段から様々なSNSにて自身で撮影した日本国内の写真を投稿しているインフルエンサーで、一眼レフカメラを愛用し、FacebookやInstagramにてクオリティの高い写真を投稿しています。
また、youtuberとしても活動を始め、日本全国を巡り、コンテンツ作成を計画中です。
普段は、京都の大学にて、タイ語の講師をしています。
kaguya (東京都在住)
日本語能力試験N1級を取得の、ネイティブのタイ人ライターです。
現在、東京都在住。タイ語の記事作成の経験は20年以上です。旅行記の他に小説も書いており、タイ語の表現力の高さが特徴です。
彼女の手がけるOhHoTripのブログ記事の多くは、100以上のFacebookシェアがされています。
ohhotrip記事一例
- 日本のスシロー実食体験レポート(https://ohhotrip.com/15758/)
- JR Tokyo Wide Passを活用した効率的な旅(https://ohhotrip.com/6593/)
- 日本で車をレンタルする方法(https://ohhotrip.com/5017/)
また、タイの英字新聞『Nation』、および旅行雑誌『Now Travel』にて日本を含む、世界の旅行記の執筆の実績があります。
まとめ
タイ人に響く記事ライティングは、日本人が書いた記事をタイ語に翻訳するよりも、やはり記事の構成からライティングまでを一環してタイ人にしてもらうことで、よりタイ人にとって有益な情報を提供できると思います。
tetelic marketing & designでは、上記のタイ人ライター以外にも、日本の各都市在住しているライターが在籍していますので、「タイ人に刺さる」ページを作成しPRされたい企業・団体様は、是非一度お問い合わせください。